8巻の感想はまた今度

SQと黒鷺8巻買いました。
一番最初に「屍鬼」読んだせいではしゃぎすぎてその後の2日間を棒に振りました。

とりあえずはしゃいだ分の感想。バレまくり注意です。

開始早々駐在所の高見さん訃報のお知らせで軽く凹みました。あのキラキラした目が悲しさを増幅させます…うぅ。しかも新しい駐在さんはキラキラ高見さんとは大違いで武闘派っぽそうだし（笑）
さらにダメ押しで幹康親子にも不穏な兆候が出てるし容赦ないですね。早くも鬱です。
てゆうか幹康さんあの二人より4つも歳下だったのか。どろろみたく敏夫の舎弟だったんだろうなー可愛いなー。もちろん人見知りなぼくの服装にもつっこみたくてしょうがなかったです。
小学校行く時とか法衣にランドセルしょってたのか？
絵的に新しい。何てジャンル？
その後の教会での沙子の言葉が重すぎます。諸行無常ォ！shogyomujoooh!

一方夏野は精神的にヤバイ所まで来てらっしゃるようなんですが武藤さあああああん！！
親子勢ぞろいがこんなに早く見れるなんて！でも肝心の父には名前が無いいいあああ！！
頼み事をする徹ちゃん。勇気を絞って心許せる友に恋の相談をする甘酸っぱいシーンのはずなのに、なぜか背中が不気味に見えるんです…目が曇ってるんだろうか。


ちなみにこのネタは自分以外に少なくともあと5人は同じのを描いてる自信があります。

で、一番盛り上がったのが恵（の夢？）。描き手の底力を見ました。
すげぇ…何回読んでもハラハラできる。これは夏野でなくても眠れない（笑）だって怖すぎ！
窓の外の辰巳さん怖すぎ！！！壁の向こう側で足音聞こえるのとか怖すぎ！！恵嫉妬しすぎ！！

そしてラスト、来月は誰が死ぬんだろう。何となく予想が付くのが辛いです。